2002年7月11日(木)
不動産投資信託の個人投資家への普及の遅れ
REIT(不動産投信)の新規公開が続いています。みずほ証券のRealEstateMarketReportが、各REITについて各所有物件の現地確認までも行って、詳細なレポートを提供してくれます。同レポート2002年6月号では6月14日上場の日本プライムリアリティ投資法人についてで、この商品だけについて実にA4版で50ページにも及ぶレポートになっています。
「J-REITは、もともとは個人投資家への普及を強く意識して創設された制度である。しかし、現在のところ、個人投資家への浸透度は、今一歩と言わざるを得ない。」とあります。先行している三井系と三菱系のREITでの個人投資口数のうち個人所有割合は20%に満たない数字です。米国では50%が個人投資家で、40%がミューチュアルファンド。つまり合計で90%が個人投資家のお金だそうです。


